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一九三七年一二月一三日の南京事件は明々白々な史実であるにもかかわらず、日本では否定派の存在によって、不毛で熾烈な論争が繰り返されてきた。その経緯を丹念にたどることで、否定派の論拠の問題点とトリックを衝き、論争を生む日本人の歴史認識を鋭く問う。元本刊行からの一〇年分を大幅増補した決定版。
第1章 「論争」前史第2章 東京裁判―「論争」の原点第3章 一九七〇年代―「論争」の発端第4章 一九八〇年代―「論争」の本格化第5章 一九九〇年代前半―「論争」の結着第6章 一九九〇年代後半―「論争」の変質第7章 二〇〇七年―「論争」の構図の転換第8章 二〇一〇年代前半―「論争」の政治化第9章 二〇一〇年代後半―「論争」の終焉へおわりに―日本の首相が南京を訪れることを望む