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総説 社会科学のメソドロジーをめぐって
人間社会を分析する―二重の価値と社会科学のメソドロジー
第1部 価値を測るための方法論(統計的因果推論と政策形成―EBPMの科学哲学的背景とその展開
「社会科学の方法」再訪―「日本の社会科学」を超えて
社会科学におけるミュルダール「価値前提の明示」の方法論―ウェーバーとEBPMを媒介する批判的視座
社会科学における実定法学の位置―プラグマティズムを手がかりに)
第2部 価値の哲学的・理論的検討(価値判断と「マルクス的」反実仮想―序数から基数へ
「価値の測定」をめぐる規範的問題の考察―帰結主義的アプローチの批判的検討を通じて
福利と「値すること」―マシュー・アドラーの功績中立性の主張について
モデルにおける動きの流れを「測る」―ゲーム理論・経済理論モデルにおける均衡の安定性とリャプノフ関数)
第3部 現実社会における価値(国益とは何か?―国際政治/日本外交における価値
想像の果て―AIと租税をめぐる議論とともに
統計分析と差別のジレンマ―人種・民族・移民的背景の統計的把握の諸問題
日本の社会科学はなにを求められているのか―社会調査から見る大学への期待)