Yoihon 良書網 訂購日本書籍、雜誌、動漫,WhatsApp 9411 6767 查詢
“私たち”はどんな物語を信じてきたのか。戦後80年の核心に迫る、憲法×文学論。
第一章 天皇への敗北―戦後日本の民主主義における憲法の物語について(戦後民主主義と憲法学者日本における憲法学への高い関心 ほか)第二章 天皇と憲法をめぐる運命のアイロニー―「天皇への敗北」補講(二〇一五年の絶望世界でもっとも憲法を語る国 ほか)第三章 「ねじれ」あるいは自己欺瞞―『敗戦後論』と或る憲法学者(加藤典洋『敗戦後論』日本の戦争責任と謝罪 ほか)第四章 昭和の文人、昭和の憲法学者(中野重治がいた中野重治の「転向」 ほか)終章 戦争責任と加害者臨床(人権の認められない「飛び地」天皇の戦争責任 ほか)
公布から80年、今こそ日本国憲法を本気で考える。憲法をめぐって紡がれた物語は、国民に浸透しつつも、第二次安倍政権下で危機に直面した。その時、立ちはだかったのは意外な”存在”だった--。「天皇への敗北」はなぜ起きたのか? その理由を、30年前に物議を醸した「敗戦後論」、昭和の憲法学者と文人の抵抗、戦争責任まで遡って探る。戦後憲法学の試みを近代文学に準え、複雑に絡み合う「天皇・憲法・戦後」の核心に迫る。